AVもアニメも550円で見放題の「DMM TV」を自腹で体験レビュー

AVもアニメも550円で見放題の「DMM TV」を自腹で体験レビュー
daizenteam
Contents
  1. はじめに
  2. DMM TVとは
  3. DMM TVの特徴
  4. DMM TVで出来ること
  5. DMM TVの料金システム詳細
  6. DMM TVの無料お試し方法
  7. DMM TVの視聴方法
  8. DMM TVを体験してみた感想
  9. DMM TVの攻略方法
  10. DMM TVのメリット
  11. DMM TVのデメリット
  12. DMM TVの解約方法
  13. まとめ

はじめに

AV見放題も付いた550円の動画配信サービス

DMM TVは一般作品もアダルト作品もまとめて見放題になるコスパ最強の動画配信サービスです。

実際、NetflixやAmazonプライム、U-NEXTなど、数ある動画配信サービスと比較しても、月額料金が550円というDMM TVの安さは群を抜いています。

しかも、550円の中にAV見放題のFANZA TVまで含まれるため、アダルト作品のみを目的に入会しても十分元を取れる計算です。

たった550円で、DMM TVの作品約12万本、FANZA TVの作品約2,000本、全部一気に見放題で楽しめるのが、DMM TVの破壊力です。

アニメ/2.5次元作品は日本最大級

FANZA TVのAV見放題だけでも入会する価値のあるDMM TVですが、アニメや2.5次元作品の充実ぶりは日本最大級です。

実際、人気の新作アニメはほぼ全てカバーされていると言っても過言ではないほど、アニメに強みを持つのがDMM TVの特徴です。

アニメ見放題のラインナップの強さこそ、NetflixやAmazonプライム、U-NEXTなどの他社との違いと言えます。

すなわち、アニメを見たい、且つ、アダルト作品で抜きたい、そんな人には、DMM TVが最強の選択肢になるのは間違いありません。

DMM TVの注意点

AV見放題が目的でDMM TVを検討している場合、DMM.comやFANZAのサービス内容がやや複雑なので、注意が必要です。

例えば、DMM TVに含まれるアダルト見放題は、FANZA TVの約2,000作品に限られます。

FANZAには、FANZA TV以外に、従来からあるFANZA動画やFANZA月額動画も残っています。

FANZA動画は、AVの単品購入(PPV、ペイパービュー)で、FANZA月額動画は、主に、特定のレーベル毎に見放題となるサービスです。

AV見放題が目的でDMM TVに課金したのに、見たい女優の作品がなかった、期待外れだった、という間違いが起こらないよう、特にFANZAのサービスの違いについてもこの記事の中で詳しく解説します。

ぜひ最後まで一読してから、課金するようにしてください。

DMM TVとは

DMM TVの基本情報

DMM TVは、アニメを中心とした一般作品約12万本や、FANZA TVのアダルト作品約2,000本が見放題になる、月額550円の動画配信サービスです。

基本情報

名称 DMM TV(FANZA TV)
サービス開始日 2022年12月1日
見放題本数 一般作品:約12万本、アダルト作品:約2,000本
都度課金本数 レンタル作品あり
画質 フルHD(1080p)
ダウンロード 一般作品のみ可(アダルト作品は不可)
マルチアカウント 4人まで対応
同時再生 可能(同じ作品の同時再生は不可)
対応デバイス
  • パソコン(Windows/Mac)
  • スマホ(iPhone/Android)
  • Amazon Fire TV
  • Android TV
  • Apple TV
  • Chromecast
概要
  • DMM.comの動画見放題サービス
  • アニメの作品数は日本最大級
  • アダルト作品(FANZA TV)も見放題

月額550円のDMMプレミアム会員になることで、DMM TVやFANZA TVが見放題になります。

DMM TVの主な料金

DMM TVは、30日間の無料トライアルで、一般作品、アダルト作品の見放題を視聴できます。

料金システム(一部抜粋)

無料お試し期間 30日間+550ポイント
料金 550円/月(税込)

無料トライアル期間中に解約すれば、料金は一切かかりません。

DMM TVの運営会社

DMM TVは合同会社DMM.com、FANZA TVは株式会社デジタルコマースが運営しています。

一般作品(DMM TV)

運営会社 合同会社DMM.com
住所 〒106-6224 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー24階
電話番号 03-6670-3911

アダルト作品(FANZA TV)

運営会社 株式会社デジタルコマース
住所 〒108-0014 東京都港区芝5-36-7 三田ベルジュビル17階
電話番号 非公開

DMM TVの特徴

たった550円でAVもアニメも見放題

DMM TVの最大の特徴の一つが、月額料金の安さです。

月額たったの550円で、アダルト作品も一般作品も全部見放題になる安さは、Netflixの990円(ベーシックプラン)、Huluの1,026円と比較してもコスパの良さが一目瞭然です。

もちろん、NetflixやHuluにはAV見放題が無いので、アニメもエロ動画も見たい人には、DMM TVが最もベストな選択肢であることが分かります。

アニメに強い

DMM TVの強みの一つが、アニメ作品の多さです。

人気の新作アニメから、往年の名作アニメまで、ほぼ全てのアニメ作品をカバーしていると言っても過言ではないほど充実しています。

また、2.5次元作品や、DMM TVのオリジナル作品など、独占配信も見逃せません。

見たいアニメ作品が一つでもあれば、無料トライアルに入会する価値ありと言えます。

レビューの信憑性が高い

DMM TVは、レビューの信頼性が高いのも他社にない強みです。

もともと、DMM.comやFANZAなどグループ全般に言えることですが、実際に課金して視聴したユーザーによる評価やレビューコメントの信憑性が高く、作品選びの参考になります。

見放題とはいっても、無駄な時間と労力は減らしたいもの。

DMM TVの作品レビューの信頼性の高さは、他社と比較してもトップクラスです。

DMM TVで出来ること

AV見放題

DMM TVが他社よりも勝っている強みの一つに、AV見放題があります。

DMM TVには、約2,000本のアダルト作品が見放題になるFANZA TVも含まれています。

しかも、FANZA TVは、毎週月・水・金の週3回、毎月合計120~150本の作品が更新されるため、それだけでも太っ腹なサービスと言えます。

成人向けであるFANZA TVを視聴するためには、「DMM動画プレイヤー」(無料)が必要です。

DMM TVの一般作品を視聴するアプリ(「DMM TV」アプリ)とは異なるので、注意が必要です。

また、DMM TVとセットで見放題になるFANZA TVは、FANZA動画やFANZA月額動画とは異なります。

FANZA動画は、AVの単品購入(PPV)であり、FANZA月額動画は、FANZA動画の月額見放題プランです。

FANZA TVとは視聴できる作品が異なるため、注意が必要です。

FANZA TV、FANZA動画、FANZA月額動画の違いについては、この記事の後半で詳しく解説します。

アニメ/2.5次元作品の見放題

DMM TVのメインコンテンツは、なんと言ってもアニメ作品です。

ほぼ全ての人気アニメを網羅していると言っても過言ではないほど充実しており、アニメ見放題に関しては日本最大級と言えます。

また、2.5次元作品や、DMM TVオリジナル作品、上映会などの生配信コンテンツも見逃せません。

AV見放題だけではなく、アニメを中心とした一般作品も見放題になるのが、DMM TVの強みの一つです。

DMMポイントを使える

DMM TVやFANZA TVでは、DMM.comグループの共通ポイントであるDMMポイントが使えます。

DMM TVの無料トライアルでプレゼントされるDMMポイントは、DMM TVの支払いには使えませんが、エロ漫画の購入に最適です。

また、既に持っているDMMポイントや、新規で購入するDMMポイントを、DMM TVの支払いに充てることも可能です。

DMMポイントへのチャージには、コンビニ払いや電子マネーも使えるため、クレジットカードを持っていない人や履歴を残したくない人にもおすすめの支払い方法です。

DMM TVの料金や、支払い方法については、この記事の中でさらに詳しく解説します。

DMM TVの料金システム詳細

無料お試し期間

DMM TVは、30日間の無料お試し期間と、550円分のポイントプレゼントで、有料コンテンツをお試し体験できます。

初回特典

無料トライアル 30日間
ポイントプレゼント 550円分

無料トライアル期間は、登録日を含めて30日間です。

無料トライアル期間が終了すると、その翌日から毎月の月額課金が発生します。

ポイントプレゼントは、無料トライアル期間中に550pt、2か月目に550pt、3か月目に550pt、合計で1,650pt貰えます。

ちなみに、DMMプレミアムへ入会する際に、決済方法をDMMポイントにしてしまうと、30日間無料トライアルがなくなり、ポイントプレゼントも2か月分に減ってしまうので、入会はクレジットカード決済がおすすめです。

料金表

DMM TVを見るには、DMMプレミアムへの入会が必要です。

DMMプレミアムの料金

月額プラン 550円(税込)

月額550円のDMMプレミアムに、DMM TVやFANZA TVの見放題が含まれているイメージです。

支払い方法

DMM TVは、以下の支払い方法に対応しています。

  • キャリア決済(d払い、auかんたん決済、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い)
  • クレジットカード(Visa、JCB、American Express、Diners Club)
  • DMMポイント

DMMポイントへのチャージは、以下の支払い方法に対応しています。

  • 銀行振込
  • クレジットカード(Visa、JCB、American Express、Diners Club)
  • コンビニダイレクト決済
  • ペイディ
  • メルペイ
  • 楽天ペイ
  • 楽天Edy
  • Amazon Pay
  • Bitcash
  • LINE Pay
  • PayPal
  • PayPay
  • Suica
  • WebMoney

DMMポイント払いなら、クレジットカードがなくてもDMM TVの課金が可能です。

但し、無料配布分のDMMポイントは、DMM TVの月額料金の支払いには使えません。

DMM TVの無料お試し方法

無料トライアルの注意点

DMM TVに新規入会すると、30日間の無料トライアルと、最大1,650円分の無料ポイントが貰えます。

30日以内に解約すれば、完全に無料でDMM TVを視聴できます。

また、無料配布分のポイントを加味すると、実質、3か月無料で楽しめる計算です。

以下は、DMM TVの無料トライアルに関する注意事項です。

  • 日割り計算がない
  • クレジットカード払い以外は、30日間の無料トライアルが付かない
  • 無料配布分ポイントで月額料金は払えない
  • 無料配布分ポイントの有効期限は90日間
  • 再入会の場合は、30日間の無料トライアルが付かない

DMMプレミアムの月額料金は、日割り計算がありません。

そのため、いつ入会しても30日分の無料トライアルを視聴できるため、損をすることがありません。

入会日から30日間が無料期間なので、31日目から自動的に課金されるようになります。

但し、クレジットカード以外の決済方法(DMMポイント、キャリア決済)を選択すると、30日間の無料トライアル、550円分のポイントは付与されないので、注意が必要です。

また、無料配布分のDMMポイントは、有効期限が90日間です。(購入分のDMMポイントは1年)

さらに、過去にDMMプレミアムに入会したことがある人が、再入会をする場合には無料トライアルが付きません。

無料トライアルの登録手順

以下は、DMM TVの無料トライアルの登録手順です。

  • DMM TV公式サイトにアクセスする
  • 「まずは30日間 無料体験」をタップ
  • DMMアカウントでログイン(持ってない場合は新規会員登録)
  • 支払い方法を選択
  • 入力内容確認
  • 「登録する」をタップして完了

入力内容確認ページに、有効期限が表示されます。

その期間内に解約をすれば、完全に無料でDMM TVを視聴できます。

但し、30日間の無料トライアル期間中に解約した場合、2か月目、3か月目の無料配布分ポイントは付与されなくなるので注意してください。

実質3か月無料の方法は、次に解説します。

実質3か月無料の方法

DMM TVは、30日間無料トライアルのほかに、550円分のDMMポイントが最大で3か月貰えます。

1か月目は、30日間無料トライアル+550円分、2か月目と3か月目は、それぞれ550円(税込み)の月額が課金されますが、550円分のDMMポイントも付与されるので、実質無料と考えることができます。

4か月目以降は、無料配布分のポイントは付きません。

つまり、DMMプレミアムに3か月間入会すると、実質1,100円の課金が発生しますが、無料配布分のポイントで相殺され、実質無料になる計算です。

ちなみに、無料配布分のDMMポイントを、DMMプレミアムの月額料金の支払いに充てることはできません。

月額料金の支払いに充てられるのは、購入分のDMMポイントのみなので、注意が必要です。

但し、DMM.comやFANZAの中には、都度課金の電子書籍や動画がたくさんあるので、無料配布分のポイントを有効活用できます。

エロを求めている人は、都度課金のエロ漫画、エロ動画の購入がおすすめです。

DMM TVの視聴方法

DMMプレミアム会員になる

DMM TVを視聴するためには、DMMプレミアムに入会する必要があります。

DMM TVは、DMMプレミアム会員特典の一つという位置付けなので、DMMプレミアム会員になれば自動的にDMM TVの見放題を楽しめるようになります。

DMM TVの視聴は、ブラウザのほか、アプリやテレビにも対応していますが、会員登録はブラウザからのみ行えるので、ブラウザからDMMプレミアムに入会します。

以下は、DMM TVの無料トライアルの登録手順です。

  • DMM TV公式サイトにアクセスする
  • 「まずは30日間 無料体験」をタップ
  • DMMアカウントでログイン(持ってない場合は新規会員登録)
  • 支払い方法を選択
  • 入力内容確認
  • 「登録する」をタップして完了

以上で、DMM TV(DMMプレミアム)の入会登録が完了し、30日間の無料トライアルを楽しめます。

ダウンロードしてオフラインで見る

DMM TVは、スマホやタブレットのアプリから作品をダウンロードすることで、オフラインでも視聴可能です。

但し、ダウンロードできるのは一般作品のみなので、アダルト作品はダウンロードできない点に注意が必要です。

また、DMM TVのアプリは、一般作品とアダルト作品とで異なるアプリを使用する点にも注意が必要です。

一般作品を視聴するアプリは「DMM TV」アプリ、アダルト作品を視聴するアプリは「DMM動画プレイヤー」を使います。

以下は、「DMM TV」にて作品をダウンロードする方法です。

  • 「ビデオ」から作品を選ぶ
  • 作品詳細ページの「ダウンロード」をタップ
  • 「ダウンロード」アイコンが「チェック」アイコンに代わり、ダウンロード完了
  • マイページからオフラインで視聴可能

作品のダウンロードは、最大で25本までとなっています。

それ以上視聴したい場合は、見ない作品を削除しなければなりません。

以上で、データ通信量を気にせず、オフラインで視聴できるようになります。

アダルト作品の視聴方法

DMM TV(DMMプレミアム)に入会すると、FANZA TVのアダルト作品も見放題になります。

アダルト作品は、ブラウザ、アプリ、テレビで視聴可能です。

以下は、アダルト作品の視聴が可能なデバイスです。

  • ブラウザ(パソコン、スマホ、タブレット)
  • アプリ(DMM動画プレイヤー)
  • Amazon Fire TV
  • Chromecast

DMM TVを体験してみた感想

コスパ最高の動画配信サービスでした

DMM TVに実際に入会して体験してみた感想として、DMM TVは、率直にコスパ抜群の動画配信サービスだと思いました。

新作から旧作まで、有名なアニメをまんべんなく網羅しているDMM TVに、FANZA TVのAV見放題が付いて月額たったの550円という安さは、むしろ、入会しないと損した気分になるほどです。

特に、数ある動画配信サービスの中でも、アニメ作品の多さは群を抜いているので、一つでも見たいアニメがあるなら入会する価値ありです。

少なくとも、30日間は無料ですし、実質3か月分はポイントで返ってくるので、とりあえず無料トライアルだけでも試してみる価値ありです。

アダルトの本数はやや物足りない

アダルト作品の本数は、正直言って、やや物足りない印象でした。

但し、アダルト作品は毎月120~150本更新(毎週月・水・金に10作品更新)されるので、無料のエロサイトを徘徊する手間を考えると神のようなサービスに思えました。

その一方で、FANZA TVの作品は旧作が中心のため、新作が増えればさらに良くなると思いました。

しかし、FANZA動画には新作が網羅されているので、普段はFANZA TVの見放題を楽しみつつ、特にお気に入りの女優さん、作品、レーベルのみをFANZA動画で単品購入で指名買いしていく使い分けがベストだと思いました。

今後に期待すること

DMM TVも、FANZA TVも、月額たったの550円というコスパを考えると、十分に満足できる動画配信サービスと言えます。

但し、今後に期待することをあえて挙げるとすれば、DMMプレミアムの特典の中に、エロ動画の読み放題が拡充されると、最強のサービスになると思いました。

FANZAと言えばAVのストリーミングが有名ですが、エロ漫画も充実しています。

FANZA動画の旧作がFANZA TVで見放題になっているように、エロ漫画の読み放題も拡充されることを期待しています。

DMM TVの攻略方法

FANZA動画と併用する

DMM TVは、たった550円でAV見放題とアニメ見放題をまとめて楽しめる点がメリットである一方で、AV見放題の本数が約2,000本と、アダルト専門の動画配信サービスと比べるとやや少ないのがデメリットでした。

しかし、見方を変えれば、無駄に多いだけの動画配信サービスに何万円も払うよりも、AV見放題を楽しみつつ、FANZA動画と併用するのがベストだと思いました。

事実、FANZA TVのAV見放題は約2,000本ですが、FANZA動画やFANZA月額動画なら最新作が楽しめます。

つまり、毎月120~150本更新(毎週月・水・金に10作品更新)されるFANZA TVを楽しみつつ、好みの女優、好みのレーベルだけを単品購入で楽しむ。

それが、結果的に無駄なく、コスパが最高になるDMM TVの楽しみ方の一つと言えます。

履歴がバレない使い方

DMM TVのクレジットカード明細には、DMM.comと表記されるので、FANZA TVを視聴していることはバレません。

但し、DMMアカウントを家族で共有している場合、FANZA TVの視聴履歴を見られてしまう可能性はゼロではないのです。

そこで、どうしても履歴を消したい場合は、DMMアカウント自体を家族と分けてしまう方法があります。

さらに、DMM TVの支払い方法を、DMMポイント払いにすれば、クレジットカード履歴も残りません。

AV見放題の履歴を家族に見られたくない人は、DMMアカウントを分けてしまえばその可能性を限りなくゼロにできます。

FANZA動画の視聴コードをアマゾンで買える

実は、FANZAのAVが30日間見放題になるプリペイド型プランが存在します。

それが、「FANZA 見放題ch ベーシック オンライン視聴コード」です。

FANZA 見放題ch ベーシック オンライン視聴コードとは、アマゾン限定で販売されているプリペイド型プランで、FANZA動画の中から約15万本のAVが見放題になるプランです。

料金は、30日間見放題で1,078円。

DMM TVに付いてくるFANZA TVが約2,000本なので、そのコスパの良さは一目瞭然です。

FANZA TVでは物足りない人、FANZAのAV見放題を1か月だけ体験してみたい人におすすめの裏メニュー的なプランです。

DMM TVのメリット

探しやすい、選びやすい

DMM TVに実際に課金して、FANZA TVのAV見放題を視聴してみた感想として、作品の探しやすさ、選びやすさが抜群だと思いました。

例えば、ジャンルやプレイ内容、シチュエーションの分類が細かく、ニッチなので、好みの作品を絞り込むのが簡単です。

しかも、サンプル動画も見やすく、動画も長め。

さらに、ユーザーレビューの信憑性が高く、作品選びの参考になります。

数ある動画配信サービスと比較しても、作品の探しやすさ、選びやすさはDMM TVの大きなメリットの一つと言えます。

DMMポイントを活かせる

DMM TVは、DMM.comグループの一部なので、DMMポイントを活かせます。

例えば、通常のDMMポイント(購入分ポイント)が貯まっている人、使い道がなくて残っている人は、その手持ちのポイントをDMM TVの月額課金に充当できます。

また、DMM TVの特典の一つでもある無料配布分のDMMポイントは、同じDMM.comやFANZA内の都度課金コンテンツの購入に充てられます。

特に、FANZAのエロ動画やエロ漫画に最適です。

DMM.comグループ内でポイントを使い回せる、回遊できるのも、DMM TVのメリットの一つと言えます。

コスパが良い

DMM TVの最大のメリットは、なんと言ってもコスパの良さです。

数ある動画配信サービスと比較しても、月額たったの550円で一般作品もアダルト作品も見放題になるサービスは多くありません。

特に、アニメ見放題とAV見放題の組み合わせは、国内最高峰の一つと言えます。

月額たったの550円、ワンコインで楽しめる動画配信サービスは、無料エロ動画探しに時間を費やすよりも、経済的、時間的にお得なのは言うまでもありません。

DMM TVのデメリット

新作が少ない

DMM TVを実際に課金して利用してみた正直な感想として、DMM TVにデメリットは感じませんでした。

たった550円でアニメもAVも見放題になるのですから、むしろお得です。

但し、強いてデメリットを上げるとすれば、AV見放題に新作が少ない点でしょうか。

実際、FANZA動画と比べると、FANZA TVは旧作、準新作が中心なので、品揃えがやや物足りなく感じる人もいるかもしれません。

但し、それでも毎月120~150作品更新(毎週月・水・金に10作品更新)されるので、コスパは良いと言わざるを得ません。

むしろ、広告だらけの無料エロ動画、画質の悪いエロ動画にこだわる理由は、もはや無いと感じました。

エロアニメ/VR/4K作品がまだ少ない

この記事を書いている本日現在、FANZA TVには、エロアニメ、VR、4K作品がありません。

DMM TVでもFANZA TVでも、徐々に対応が広がっていくと思いますが、ジャンルや画質がさらに向上していくと、DMM TVの魅力がさらに増すと思いました。

今後に期待です。

邦画・洋画がまだ少ない

DMM TVは、アニメに強みのある動画配信サービスなので、逆に言えば、邦画や洋画には弱いと言えます。

もちろん、たった550円の月額なので、NetflixやU-NEXTのような作品数は難しいかもしれませんが、邦画や洋画も徐々に増えていくと、DMM TVの魅力がさらに増すと思いました。

今後に期待です。

繰り返しになりますが、実際にDMM TVに課金したユーザーの本音として、DMM TVにデメリットは感じませんでした。

たった550円で、AV見放題とアニメ見放題が楽しめる。

数ある動画配信サービスと比較しても、コスパは最強な部類のサービスと言えます。

DMM TVの解約方法

DMM TV解約の注意点

DMM TVやFANZA TVは、パソコンやテレビ以外に、アプリから視聴できます。

但し、DMM TVの解約は、アプリからは行えません。

アプリを削除するだけでは、月額課金を解約できないので、注意が必要です。

DMM TVの解約は、以下の手順で、ブラウザから行う必要があります。

DMM TVの解約手順

以下は、DMM TVの解約手順です。

  • DMM TVにログイン
  • 右上のアカウントアイコンをクリック
  • メニューから「DMMプレミアム」を選択
  • 一番下にある「DMMプレミアムを解約する」をタップ
  • 「解約手続きへ進む」をタップ
  • アンケートに回答する(ご意見の記入欄は必須ではありません)
  • 「アンケートを送信して次へ」をタップ
  • 「解約手続きを完了する」をタップ

以上でDMM TVの月額課金が解約になります。

但し、DMMプレミアムを解約しても、DMMアカウントは残ります。

DMMアカウント自体を削除したい人は、DMMプレミアムを解約後に、別途、DMMアカウントを削除する必要があります。

但し、DMMアカウントは無料なので、特別な理由がない限りは削除する必要もありません。

解約のタイミングについて

DMMプレミアムを解約する場合、解約のタイミングには注意が必要です。

DMM TVの無料トライアルを経て、有料会員になっている場合、DMMプレミアムを解約しても、更新日までは視聴可能です。

利用月の途中で解約しても、日割り計算にはならない代わりに、更新日まで1か月分は視聴できる仕組みです。

但し、無料トライアル期間中に解約する場合には、解約をした時点で、視聴できなくなります。

無料トライアルだけを楽しみ、有料へ移行する前に解約したい場合は、更新日の前日に解約するのが一番お得です。

まとめ

無料トライアルを試さなきゃ損

DMM TVは、30日間の無料トライアルで試せます。

さらに、550円分のDMMポイントが最大で3か月分貰えるので、実質、3か月無料で楽しめます。

月額課金する価値があると言えるDMM TVですが、最低でも、無料トライアルだけでも試さないと損ですし、無料トライアルの登録だけは強くおすすめします。

実際に、アニメ見放題やAV見放題に、どのような作品があるのか、その数や画質を体験すれば、DMM TVがコスパ最強と言える理由をご理解いただけるはずです。

DMM TVを利用しないことのデメリット

ここで、DMM TVを利用しないことのデメリットを考えてみました。

エロ動画の視聴を無料サイトだけに頼る場合、邪魔な広告のストレスは避けられません。

もちろん、広告を避けられるようになっても、画質の悪い動画、短い動画しか見られないのが現実です。

つまり、抜ける動画にたどり着くまでに、時間と手間を浪費していると言えます。

これこそが、DMM TVを利用しないことのデメリットだと思いました。

逆に、550円というコストをかけても、返ってくるメリットの方が多いからこそ、お金を払っても逆に満足度を得られる、よい買い物をしたという満足度の高さが印象に残りました。

他社との併用がベスト

DMM TVは、他社との併用がベストです。

数ある動画配信サービスの中でも、DMM TVは、特にアニメ見放題とAV見放題に強みのあるサービスですが、弱点がまったく無いわけではありません。

むしろ、どの動画配信サービスにも一長一短があるので、どれか一つに絞るのではなく、2つ、3つと試して、実際に自分の目で確かめることが一番重要です。

その上で、2つ、3つと組み合わせて、自分に合った動画視聴環境を作る。

その時々の気分で入れ替えていく。

そんな柔軟な考え方の中に、DMM TVを位置付けるのがベストだと思いました。

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